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ジム・オルーク (野球) : ミニ英和和英辞書
ジム・オルーク (野球)[たま, きゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [の]
 【名詞】 1. field 
野球 : [やきゅう]
 【名詞】 1. baseball 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball

ジム・オルーク (野球) : ウィキペディア日本語版
ジム・オルーク (野球)[たま, きゅう]

ジム・オルーク(James Henry O'Rourke, 1850年9月1日 - 1919年1月8日)は、19世紀のアメリカメジャーリーグの野球選手及び監督。主なポジションは左翼手。ほかすべてのポジションをこなしている。コネチカット州生まれ。右投げ右打ち。ニックネームは"Orator Jim"(弁士のジム)。
== 略歴 ==
1872年からナショナル・アソシエーションのミドルタウンで野球を始める。1876年ナショナルリーグが創設されると、所属チームのボストンはリーグを移籍、オルークはナショナルリーグで最初の安打を記録した打者となった。
現役選手としての実働は1893年までの22年間で、それまでに2600安打以上を放つ(当時は現在よりも投手-本塁間の距離が短かった)。現役当時に遠投で365フィート(約111.2m)を投げることができたという(特筆すべきは、当時の野球のボールはまだコルク芯のない飛ばないボールだった事である)。
1894年以降はマイナーリーグでプレーしていたが、1904年に友人であったジョン・マグローの誘いで1試合だけナショナルリーグの試合に出場する機会を得る。最後にメジャーリーグの試合に出場したのは1904年9月22日だった。当時既にオルークは54歳だったが、その試合では4打数1安打1得点を記録している。同年現役を引退。その後はマイナーリーグのコネチカット・リーグの代表を務めていた。
1919年、69歳で他界。1945年、ベテランズ委員会がアメリカ野球殿堂入り選手に選出した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジム・オルーク (野球)」の詳細全文を読む




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